ミニチュアシュナウザーのジーニー君
暑さも少し和らいで秋が見えてきました。
今回はミニチュアシュナウザーのジーニー君です。
写真はまだ初カットしてない状態ですが、先週カットしてきました。笑
初めてのワンちゃんということで、短期ですが散歩等のトレーニングをやっています。
最初かなりおとなしいかな?と思ったのですが、少しづつ周りへの慣れや興味がでてきてますね。
散歩で先行しがちでしたが、早めに対応ができてるので修正していけると思います。
次回はシャンプーのやり方や抑え方などをレクチャーしていく予定です!
プードルのチェリーちゃん
最近は少し猛暑も落ち着いたかな、といった暑さになってきましたが、まだまだ油断は禁物ですね。
この前はプードルのチェリーちゃんと言う子を見ました。
仔犬の時に一度見させてもらったことがあるのですが、
今回時間が経って、着替えやシャンプーの時に反抗をするようになったとの事で対処しに行ってきました。
仔犬の時は全くそのようなそぶりもなく、予防策としてやれる簡単なトレーニング等をお伝えをしておいたのですが、少しづつ出てきてしまったとの事です。
よくよく聞くと、叱ってはいけないと思っていた・叱り方がどこまでしていいか分からないという事でした。
なのでデモンストレーションをし、やり方をお伝えしました。
最近別のプードルの子も、同じように手先などを触られるのが嫌で我慢の練習をしてますが、
その子と違って後天的なものなので、比較的まだ容易に直していけると思います。
黒柴のこはくちゃん
ようやく梅雨が明けて、今度は暑さに気を付けなければいけない季節が来ました。
今回もまた黒柴の子を見る機会がありました。
仔犬時代のお気に入りの写真をいくつか飼い主様に頂きました!(まだ今も仔犬です笑)
飼い主様の意識がとても高く、仔犬のうちから間違ったしつけをしないようにしたいということで、今回おうちの中とお散歩をアドバイス中心でやりました。
とりあえずしばらくご家族でやってみて頂いて、継続できそうなら1回限りという形で進めました。
耳が立っていないころ、とても可愛いですね(^∀^)
最初ブリーダーさんがオスのつもりで名前をつけて、引き渡しの直前にメスだと気付いたためこの名前だそうです。
(僕はメスでも全然違和感のないいい名前だと思います)
黒柴のももちゃん
だいぶ暑く夏っぽくなってきました。
今回は卒業という形になりましたももちゃんの紹介です。
(本当は初めに紹介したかったのですがおそくなりました…)
最初は噛みや、おうちの中での問題行動の改善から、
その後、散歩やお外で出来るトレーニング、継続してやっていくべきこと等、
飼い主様と一緒に色々学習していきました。
「全然違う、前からは想像もつかなかった!」等の声も頂いて、こちらとしても満足のいく結果になりました。
隔週に一回というペースでしたが、中長期にわたり見させて頂いたので、
即座にフォローや対応ができたのもよかったと思います。
これから長い暮らしの中で、早めに矯正・改善ができてあとは楽しむだけといったところだと思います。
またいつか元気な姿を見に行きたいなと思いました。
繊細なギン君
だいぶ春が近づいてきましたね。🌸
そんな中頑張っているプードルのギン君です。
少し遠いところからお申込みいただきました!
散歩中の吠え、お留守番、トリミング中の我慢と色々と頑張らなくてはなりません。
大半の問題は臆病なところが原因なので、しっかりと慣らしの部分や感情のコントロールを重視してやっていきます。
僕に対してはだいぶ従順なのですが(ビビりから)、飼い主様にはまだまだ自分の感情を優先してしまいます。
飼い主様もやる気があるので、しっかりフォローしながら進めています。🐶
保護犬のリンちゃん
今年は割と暖かく過ごしやすいですね。
今回は里親募集から引き取られてきたリンちゃんです。
だいぶ臆病な性格で、まだまだこのような距離感です…(笑)
色んな物への慣らしと、落ち着いてお散歩ができるようにとの事なので、
焦らず着実にやっていこうと思います。
この子の飼い主様とも話したのですが、保護犬というだけで「難がありそう」とか「しつけがしにくそう」というイメージで見られがちですが、
全然そんなことはありません。
少し社会科不足というケースもありますが、ちゃんとしつけをすればいくらでもカバーできるケースがほとんどです。
色んな事でそのことが広く認知されて、保護活動がもっと盛んになると良いなと思いました。
エアデールテリアのタイゾウ君
更新だいぶ遅くなりましたが今年も宜しくお願い致しますm(__)m
早速この前から始まった子の紹介からしたいと思います。
元気いっぱいなエアデールテリアのタイゾウ君です。
なんでも興味津々、明るくという最近のエアデール、といった感じの性格です。
しかしこの体格なので、それではお散歩が大変ということで基礎的なことをやっていく次第です。
嫌いな犬に会ってしまうとケンカ腰になってしまうので、しっかりと抑えていくこともやっていこうと思います。
ベルジュアンシェパードのトレイスちゃん
画像アップロードの問題が解決できました!
というわけで先日、以前やらせてもらっていたイルマ君の妹分、トレイスちゃんを訓練させてもらうことになりました。
イルマ君だいぶ白くなりましたね…(;∀;)笑
両親がアメリカのチャンピオンということで、トレイスちゃんもショーでチャンピオンを目指すようです。
少し臆病ですが、とても賢くやりごたえがあります。
「イルマ君がやってることを真似すればいいことがある」ということを見て学習して、真似する傾向があります。
こういった賢さを持つ犬はなかなかいません…!
訓練の方ではチャンピオンを目指すかは分かりませんが、しっかり足元をすくわれないように確実にやっていきたいと思います。
いい子だと思っていても…
普段いい子で問題が無いと思っていても、とある場面で豹変してしまう、といった経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか?
それがたいして重要な場面ではない、うまく避けて生きれるというのであれば大目に見て問題はないと思います。
しかし、それが避けては通れない、それに怯えて暮らさなければならない。
そうなってしまうとお互い気持ちよく暮らせないと僕は思います。
「豹変」するタイプの犬ももちろんいますが、「豹変した」と感じているのはこちらだけで、犬に勘違いさせてしまう行動をこちらがとっていた結果、問題行動として顕現してしまうというのが現実です。
そのような差異、自分がやってる行動と、それを犬がどう受け取っているかの見識の違いは、思っているよりきっと多いです。
犬のしつけは若い時期のほうが入りやすく、矯正もしやすいです。
そのような行動が出てからではなく、早めにプロに見てもらい、早いうちから自分たちの接し方等を見直したり、犬に許容・我慢を覚えさせ、正しい関係を築いていく必要があると思います。
結果、少ない時間・費用・労力・負荷でしつけれる、といったことに繋がっていくと思います。
今年もありがとうございました
先日、無事に仕事を納めることができました。
投稿があまりできていない状態になってしまいましたが、元気に頑張っております。
来年はもうちょっとそちらの方も頑張っていけたらと思います。